copepodaのブログ

観劇、スカステ、DVDなどの感想をつづる。

MANA-ism(東京公演)

MANA-ism東京公演 千秋楽から早一週間。
いまだに魂が返ってこれないくらい幸せな週末だった。


正直、男役卒業後の第一回で、
「男役のがいいなぁ。。。」
と感じてしまったら嫌だな、と思っていたのだが、なんかもう男役の時より良い。
かといって女女はしてなくて、まぁ様のまま。
でも男役でもない。まれに所作に男役が出るが。


大阪公演も行きたかったが、今週末が月組が入っていたので断念。
でもチケット全然出てこないし、当日券はあったっぽいけど、さすがに大阪で
とれなかった場合のリスク考えると思いきれなかったのはもう加齢のせいね。


はやくDVD欲しいんだぜ!


スーパーロングアームズとスーパーロングレッグスを駆使した優雅なダンスは健在、
歌も、男役のキーとメロディの特殊さから解放されのびやかに、かつ高低の幅広く、
女子はべらしも健在、
地引網を始めとする、ファンクラブとの一体感・絡み・いじられも健在で
むしろパワーアップしとる。


退団後に幸せな姿見ることができると、こちらも幸せな気持ちになりますな!


あ~あ~、もう一回東京でやらないかなぁ。
パンフレットも良質の写真集で袋とじまであって最高でちゅわ♡


どこまでも追いかけていこう。
迷うことなく言いきれる!!!
まぁ様最高!

MANA-ism(初日)

まぁ様が可愛すぎてツライ!
いや、まじで。


退団から早5か月。ついに、まぁ様1stコンの初日がやってきたわけで、
当然定時に退社してダッシュで日本青年館ホールに。


本日は番号だけ見ると神席(かなり前方)だったけれど、そこはまぁ青年館なので
スピーカーだか照明だかのせいでかなり見にくい。
でも、まぁ様は近かった!


共演ダンサーの激しいダンスとRirikaさまはじめとするコーラス隊が続々登場。
なにやらキャーキャー騒がしく、みなさまそんなに共演者に詳しいのかと思っていたら、
客席からまぁ様登場!マタドール!
見た目はだいぶ柔らかい雰囲気で女性化しているものの、相変わらずの
チャラさ全開であちこちにアイコンタクト。


本日パンフなど変えなかったので詳しい楽曲はかけないが、もうとにかく
ダンサーがよく動いて跳ねる。
まぁ様が歌う。踊る。喋る。
コーラスが響く。
キャーキャー叫ぶ。ペンライドが光る。
まぁ様ご満悦。
キャー!
のエンドレス。


曲はバリエーション豊かで宝塚の曲はもちろん、Dark Eyes ロシア民謡だったのかよ!とか、歌謡曲にミュージカルの曲(まさかあの作品の男の曲を歌われるとは…)
そして出演予定ミュージカルの番宣と盛りだくさん。
舞台装置も面白く、バルコニーがあるのだが、壁に巨大なまぁ様が投影される仕組み。
その動画の粗さがなんとも言えずツボ。
バンパイアサクセションの冒頭よりはちゃんとしてるくらいの粗い切り抜き好きだぜ!
その粗さが、なぜかまぁ様の可愛さを増強していた。


共演者のみなさまとの調和っぷりも安定感があって、正直まぁ様見に来たはずなので
他の人たちも見たくてたまらない。
特に男性ダンサーの足元の動きね。地面から足が離れないのにスムーズに動いててびっくり。(青年館の作りのせいで、途中で隠れてしまったが)
すり足で動いて急にジャンプみたいの、筋肉のなせる業で結構びっくり。
もう男役ではないので(手の形とか後ろ姿に男役漏れ出してたけど)女性役で
男性ダンサーと絡む場面があるも、気がつくとまぁ様リードに。
そして最終的には女子はべらしも相変わらずで安心した!


明日も楽しもう。。最高の週末だ。大阪も行きたくなってきた。

!!! 新チケットシステム !!!

宙組公演から始まる新チケットシステムとやら。
いつだか案内が来ていたが、あまりの当たらなさに、まぁ様が退団したら3月をもって友の会を止めようと思っていたので内容は読んでいなかった。


そして最後に記念に出しておくかと適当に出した一次抽選にて、


なんとSS席が当たった!


どういうことなの…マジで。
でも今までの年会費を半分は返してほしいぐらい、入会してからまったく当たっていなかったので、今後も信用はしない。


どうせ次からアタラナクナルンダロ…。


とはいえ、あまりのびっくりに久々に更新。


何気に神々以降、大劇場に足を運んでいないことにも気がつく。
愛ちゃんと理事は見たけどね。


不滅の棘はいい感じのトンチキ作品だった。
白いお衣装もステキでした。


ジバゴはよくわからなかったが、理事がイケメンでせおっちもイケメンで、くらっちが美人ってことがよく分かった。


次の星組公演は行こうか。